1LDK3人暮らしをする中で、ちょっと困っていた問題を解決するべく、突っ張り棒+布で対策をしています。
1LDKデメリット 夜の光漏れ問題
狭い家のメリットは、どこにいても家族の気配を感じられるところ。
このメリットは昼間は良いのですが、夜はちょっと過ごしにくい時があります。
メリットとデメリットは表裏一体。
わが家のリビングダイニングと寝室の間の仕切りは引き戸になっています。
この引き戸は遮光性はなく、すりガラスのような光を通す仕様です。
そのため、夜はリビングダイニングの光が、寝室へ漏れます...。
リビングダイニングの照明は4点のスポットライトにしていて、2つまで光を落とせるため、光漏れ対策として、夜は2つだけ付けるように工夫をしています。
それでも、夫よりも寝る時間が早いわたしは、リビングダイニングの光が気になって寝れない時がありました...。
疲れている時は寝れるけど、やっぱり気になる。
また、子どもはもっと寝るのが早いので、明るいことが気になっていました。
本人は気にならないようで、ぐっすり寝てますが。笑
対策 カーテンを作ってみた
3mの突っ張り棒を設置
まず、寝室の天井に突っ張り棒を設置しました。
100均で探してみましたが、さすがに3mの突っ張り棒は売っていなかったので、こちらをネットで注文。
賃貸OKのもので、取り付けは簡単で、ひとりで5分もかからないうちに設置ができました。
一枚の布をかける
近所の手芸屋で、お手頃な麻布を買ってきました。
黒色の方が遮光としては良いのかもしれませんが、圧迫感がかなり出てしまうので、アイボリーに。
さきほど設置した突っ張り棒に掛けただけですが、このような感じでカーテンが出来上がり。
お手製カーテン♩
部屋の壁紙が、真っ白というよりは少しクリーム色っぽいので、アイボリーの布が馴染んでくれたので良かったです。
下からのぞき込むと突っ張り棒が見えていますが、リビングダイニングの方から寝室を見ると、天井の出っ張りで突っ張り棒が見えないのもgood♩
普段は下を縛って邪魔にならないようにしています。
子どもが歩き始めたら、布を引っ張ると危ないので、しっかり上に縛って触れないように気をつけないと。
床まで布が付くように長めに購入しました。
布を下すとこのような感じに。
引っ掛けた布は二重になっているので、一枚のカーテンを吊り下げるよりも、遮光効果は高くなるはず。
デメリットを解消
お手製カーテンの遮光効果を夜に確認すると、真っ暗...にはさすがになりませんでしたが、かなり明るさが落ちたので、大満足です。
部屋のインテリアの調和がぶち壊しになることを恐れずに、黒色の布にすれば真っ暗にもなるはずですが。笑
子どもがお昼寝をする時も、カーテンだけ閉めて引き戸は開けています。
エアコンは2部屋で共有しているので、空気は2部屋を行ったり来たりできるという点で使い勝手が良い仕様になりました。
子どもが夜起きるようになってしまったら、黒色も検討したいと思いますが、ひとまずこれでいきたいと思います。
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