子どもが1歳で保育園に通い始めてから半年。ようやく理想的な寝かしつけの流れが見えてきたところ。
もっとも、理想どおりにいく日ばかりではないのが現実。。
今回は、わが家が大切にしているポイントと、理想とするナイトルーティーンの流れについて。
わが家が重視する2つのポイント
以下の2点を、夜の過ごし方の柱としている。
- 英語CDの掛け流しは夕食前に終えること(おうち英語実践中のため)
- 19時に寝かしつけを開始すること
英語CDは「おうち英語」として続けたい
0歳の頃から取り組んでいる「おうち英語」は、今も細々と継続中。もちろん成果は見えていないけど「続けること」が何よりも大切だということらしいので。
朝と夕方の1日2回、英語CDを掛け流すだけのシンプルな取り組み。特に夕方は、帰宅直後からCDを流し始め、夕食前に終了している状態が理想。
寝かしつけは19時開始を徹底したい
子どもには夜間に10時間は連続して眠ってほしい。そして、できれば保育園の昼寝も2時間ほど取ってもらい、1日トータル12時間睡眠が理想。
睡眠時間の確保は子どもの発育に重要であるだけでなく、親にとっても大きなメリットがある。
19時に寝かしつけて19時半に就寝してくれれば、そこからは貴重な自由時間。この自由時間を確保するためにも、寝かしつけ時間は譲れない。
理想のナイトルーティーン(タイムスケジュール例)
英語CDを夕食前に流し終えることと、19時に寝かしつけを始めること。この2つを軸に、帰宅後から就寝までの理想的な流れは以下のとおり。
16:45 保育園から帰宅、英語CDを流し始める
帰宅後、最優先でCDを再生。子どもが「おうちモード」に切り替わるきっかけにもなっている。
17:00 荷物の片付け、夕食準備へ
CDを流しながら、靴下を脱がせたり、保育園の荷物を片付けたり、洗濯機を回したりと一通りの家事をこなす。
17:45 夕食開始
子どもの「まんま攻撃」(=空腹によるグズり)対策のためにも、17:40頃には配膳を開始。食事の準備は、朝に少しでも仕込んであるとスムーズ。
18:00 お風呂タイム
夕食後はすぐに入浴へ促す。
18:30 お風呂から出て、着替え・歯磨き・水分補給
この時間帯は特にバタバタしがちだけど、入浴後の流れを一定に保つことで入眠がスムーズになる、と思っている。
18:50 絵本タイム(4冊)
読み聞かせは寝かしつけ前の大切な儀式。しっかり読もう。
19:00 寝かしつけ開始
布団に入り、部屋を暗くし、声も小さくして「寝るモード」に切り替える。
お風呂後の「流れ」がスムーズな入眠のカギ
お風呂から出た後の「着替え → 水分補給 → 歯磨き → 絵本 → 布団に入る」という一連の流れを毎日同じ順序で行うことを意識しているところ。
子どもはルーティーンを覚えることで安心し、スムーズに眠りに入りやすくなる。
「理想」は家庭ごとに違っていい
保育園に通い始めてから半年間、我が家も試行錯誤の連続だった。
20時過ぎに寝かしつけてみたり、早めにお迎えに行ってみたり、ナイトルーティーンについてはネットや人づてにさまざまな情報を得たが、最終的にたどり着いたのは「家庭ごとの正解がある」ということ。どこかのご家庭の参考になれば幸いです。
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