子どもが2歳になったこの頃、ようやく自分にしっくりくる「マザーズバッグ」と出会うことができた。この頃、お出かけが一段と楽しく、快適になってきたと思う。
マザーズバッグはトート派である
子どもの荷物を持ち歩くためのマザーズバッグ。
リュック、2WAYショルダー、トートバッグなど、さまざまなタイプを試してきたけど、現在は「トートバッグ」が一番自分に合っていると思う。
以前は「とにかく機能性重視で! 両手が空くリュックが最強!」と考えていたけど、子どもとのお出かけに慣れてきた今では、使い勝手と自分の好みのバランスを大切にするようになった。その結果、最終的にたどり着いたのがトートバッグ。
一番の愛用品はL.L.Beanの「グローサリー・トート」

トートバッグといえば、やはりL.L.Beanの「グローサリー・トート」。ちょっと前にアウトレットでセールになっているものを見つけて、購入したもの。
軽量かつ大容量でとても使いやすく、現在もっとも出番が多いバッグ。長年愛されてきた定番品の魅力を改めて実感している。
白は汚れが気になる色ではあるけど、それでも「白いトートが使いたい」という気持ちは譲れなかった。L.L.Beanのトートであれば価格も手頃で、気兼ねなく使えるため、日常使いにもぴったり。(推奨されていないと思うけど、汚れてきたらガッツリ漂白洗いをしている。個人的にはとくに問題ないかな?と。)
公園に行くときや旅行中の手持ちバッグとしても活躍中。特に飛行機に乗るときは、機内持ち込みの荷物をこのトートにまとめておくと便利。
バッグインバッグにHAY「LOGO TOTE BAG」

もう一つ愛用しているのが、HAYの「LOGO TOTE BAG」。こちらはバッグインバッグとして活躍中。
単体でも使えるけど、わたしはL.L.Beanのトートと併用することが多く、常にセットで持ち歩いている。
たとえば、飲食店に入るときには、このHAYのトートにオムツとカトラリーセットだけを入れて持ち込む。大きな荷物をすべて持ち歩かずに済むのが◎。
荷物そのものは減らせないけど、こうした“ちょっと持ち出し用”のサブバッグがあると、フレキシブルに動けて良いと思う。軽量でコンパクトで、理想に近いアイテムにようやく出会えたかなと。
夫婦で使えるユニセックスなマザーズバッグ
今回は、愛用中のマザーズバッグ2点をご紹介。
マザーズバッグとはいえ、夫と共用しているため、見た目のユニセックスさも重要なポイント。L.L.Beanのトートであれば、男性が持っていてもまったく違和感がないかなと。
おまけ:HAYのビッグトートと夫の勘違い

出番は少ないけれど、HAYの総柄ビッグトートも持っている。これを購入する時、夫に「全面に “HAY” って書いてあるトートバックってどう思う?」と聞いたところ、「いいんじゃない?」との返事だった。
しかし、届いたバッグを見た夫は一言。
「HAYって、“丙(へい)”のことかと思ってたら、こっちのHAYね。」
。。。どうやら「HAY」を“甲・乙・丙”の“丙”と勘違いしていたらしい。
HAY HAY HAY...じゃなくて、丙丙丙...。
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