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0歳から1歳を育てて感じた、1LDKで子育てをするメリット

43㎡の1LDK賃貸で、夫婦+0歳の3人暮らしをしています。

 

子どもが生まれたら引っ越しか...と思っていましたが、意外とこのまま平気かも?

平気というより、結構良いかも♩と最近思い始めています。

 

狭い家や、間取りの少ない家での子育てについて、メリットを改めて考えてみました。

1LDKで子育てをするメリット

  • 狭いから目が行き届く

狭いから目が行き届く

43㎡1LDKなので、どこにいても、子どもの気配がします。これが最大のメリットかもしれません。

キッチンで離乳食を作っていても、夕食を作っていても、目線を移せばすぐに娘の姿が見えるので、こちらも安心して過ごせます。

 

キッチンから置き畳で遊んでいる娘(生後6ヵ月)を呼ぶと、こちらを見てニタニタ笑ってくれるので、娘からも良く見えているようです^^

掃除が楽

寝室は寝る時間以外使っていないのほとんど汚れず、クローゼットも物を収納しているだけなので、掃除が必要な場所は限られます。

わが家の汚れる場所ランキング

  1. キッチン(水回りとコンロを重点的に)
  2. リビングダイニング
  3. トイレ

(お風呂場についてはお風呂に入った時に、毎日気になるところを裸でそのまま掃除するスタイルなのでノーカウント。笑)

そのほかの場所は、頻繁に汚れるわけではないので、汚れやすい場所を雑巾がけしても、そこまで時間がかからず、かなり楽。

1LDKでは人が集まる場所が限られるので、そこを重点的に掃除すれば快適に過ごせます。

ハイハイをし始めたら「ここは入っちゃダメ!」という場所を出来るだけ少なくして、自由に家の中を探索できるようにしてあげたいので、汚れない箇所も入念に掃除をしなければ...^^;

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築浅でも家賃が安い

家賃の目安として、「手取りの25%以内に収める」ということを聞いたことがあります。

suu

ちなみに、わが家は計算してみると
だいたい18%でした。

教育資金の貯め時を逃さない

そして、「教育資金は子どもが小さいうちに」ということも聞いたことがあります。

suu

給料は段々上がる(ハズ)なのに
若いうちに貯めないといけないの...(謎)?

なぜそうなのか、というのはさておき。

そのうち貯まるだろう、と思って教育資金問題を放置するというのは怖すぎるので^^;

妊娠が分かった時から、ちょっとずつコツコツと貯めています。

しばらくは引っ越す予定はないので、貯め時の今、しっかり準備しておきたいと思っています。

持ち家ローンでも賃貸でも、どちらにせよ住居費は大きな出費になります。

今のところ、住居費が家計を圧迫していないので、余裕がある分は貯蓄にまわすようにしています。

生活の余裕は心の余裕

子どもが生まれてから、0歳児の一年は今までと違った方向の出費がかさみます。

出産費用を除いて、思いつくものでもザッとこのような物を買いました。

こどもが生まれて半年で購入したもの

  • ベビーカー
  • チャイルドシート
  • 抱っこ紐
  • 赤ちゃん用寝具
  • テーブルチェア
  • 離乳食セット
  • おもちゃ
  • オムツ・おしり拭き

単体ではそんなに高額ではないものの、数千円~数万円の出費がボディーブローのように効いてきます^^;

離乳食・トイレトレーニングなど、成長に合わせて買い足すものもある。

suu

洋服は数ヵ月でサイズアウトするのに、可愛いくて
ついつい買っちゃうしね...。

どれだけ予習しても、この先の出費については正確な予測が難しい(各家庭によるものでもあり)。

そのためカツカツで家計を回していたら「おや...(焦;)?」ということになりかねない。

1LDK賃貸は家賃がそこまで高くならないので「収入ー固定の出費」に余裕が生まれて、お金の余裕は心の余裕に繋がっているように思います。

冷暖房効率が良い

43㎡1LDKでエアコンは、リビングダイニングの1台のみです。

夏は家全体が涼しい

今年の夏は特に暑くて、そして生まれたての娘がいたので、6月~8月はほぼ24時間エアコンを付けていました。

夜も熱帯夜が多かったのでエアコンをなかなか切れない日々が続きました。

エアコン1台でも家全体がすぐに涼しくなります。

suu

玄関とクローゼットを除いたら
40㎡もないからね...。

寝室でお昼寝して、リビングダイニングで遊んでを繰り返すので、全ての扉を開け放して過ごしていましたが、しっかり冷えていました。

家中どこにいても涼しいというのは快適です^^

特にお風呂に入った後、脱衣所がすぐに涼しいというのが一番嬉しい。

冬は朝から暖かい

冬は夜にはエアコンを切って、布団と毛布で過ごしています。

朝には温まるようにエアコンのタイマーを付けているので、寝室から出てきたら9.1畳のリビングダイニングが暖かい♩

そこからキッチンが近いので朝食の準備をしても暖かい。

脱衣所が近いので洋服を着替えるもの寒くないです。

suu

夏場と同じ理論。
すべては家が狭いから^^;

そもそも狭い場所で人が動くので、それだけで部屋の温度が上がる気がする。

広い家だと、ここに行くと寒いんだよな~ということがあると思いますが、1LDKどこにいても暖かいです。

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物音では起きない

狭い家で一番気になるのが、子どもの寝かしつけ問題。

わが家の寝室とリビングダイニングの仕切りは、すりガラスのような引き戸になっています。

なので、リビングダイニングの音が完全にはシャットアウトされません。

 

赤ちゃんによって個人差あると思いますが、今のところ家が狭くて子どもが起きるということはあまりないです。

子どもを寝かしつけた後、

  • 食器を洗う
  • 夫婦で会話
  • 次の日の準備

など、バタバタしていますが、物音を立てたから起きる、ということは基本的にはありません。

suu

全く無いわけではないけど^^;

皿洗いをしていて食器を「ガッシャーン」と落としても起きない時は起きない。

静かに話もせずに各々過ごしていても起きる時は起きます...不思議。

念のための対策はちょっとだけしています。

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おわりに

もう少し子どもが大きくなったら、パーソナルなスペースが必要になると思います。

それまでは家族ギュッと集まって1LDKで過ごしたい^^

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