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やって良かった子連れフライト対策、1歳の飛行機の中での過ごし方

体力と精神力が試される子連れフライト

我が家では子どもが1歳前後で、3時間のフライトを4回経験しました。

毎回ヒヤヒヤものです^^;

子どもも大人もいかに機嫌良くフライトを乗り切れるかで、行った先での旅行の楽しさが変わってきます。

 

大泣きを始めたとしても気持ちを強く持って火消しを図る精神力と、数時間子どもの機嫌を保つためにアンテナを張り続ける体力が必要な子連れフライト。

毎回もちろんしっかり疲れるのですが、個人的にはまた飛行機に乗りたいと思う中毒性があります。

 

 

 

1歳フライト中の過ごし方

1歳前後の子どもと経験した4回のフライトで得た子連れフライトのコツをまとめてみました。

寝かしつける

1歳は寝てもらうのが一番。フライト前の遊びとご飯の時間を調整して、なんとか寝かしつける。

わが家の場合、4回乗った中で寝なかったことは一度もなく、どこかのタイミングで寝ていました。

飛行機は飛びはじめると「ゴー」と機械音が鳴るので、その音にホワイトノイズのような効果があるのか、意外と子どもは寝てくれます。3時間中1時間でも寝てくれれば楽ですよね…。 

 

飛行機内で寝てもらうための対策

これが効いていて寝てくれているのか、わが家ではこのような対策をやっています。

  • フライト前は空港でもしっかり遊ばせる
  • ブランケットなど睡眠グッズを機内に持ち込む
  • 空腹にしない

空港に着くとチェックインを済ませながら、子どもが遊べそうな場所を探します。

空港には子どもがハイハイをするスペースが大抵用意されています。公式サイトに掲載されていない場所もあったりするので、空港のスタッフの方に聞いてみると穴場が見つかるかも?

フライト直前までキッズスペースで体力を使ってもらって(疲れてもらって)機内で少しでも寝てくれたらいいな...と期待を込めて乗り込みます。

 

ご飯&おやつ

子どもが機内でできる最大の娯楽は食べること。食べ物の準備は万全に。

寝かしつけをスムーズにするためにも、子どもの食事は大事です。

わが家の1歳児は食いしん坊なので、お腹が空いていると、何をしても空腹が我慢できません。笑

国際線では持ち込み荷物に制限があると思いますが、できるだけ普段食べているもので腹持ちが良いものを沢山機内に持って行っています。

 

乗る直前に食べても良いですが、機内で食事の時間を取ると、時間も潰れるのでおすすめです。

 

 

暇つぶしができる遊び&おもちゃ

おもちゃは100均一でいくつか調達することが多いです。今のところ寝るor食べるで時間を潰しているので、がっつり機内で遊ぶということはないのですが、念のために準備。

 

 

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家│暮らし|子育て
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暮らし日記「まめのすみか」です。
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