絵本の読み聞かせは、ねんねルーティーンの一環なので、とても大切な時間です。
絵本が好きな娘が満足するまでたっぷり絵本を読んで、スムーズに寝てもらいたい!笑
わが家のお財布に優しい、絵本の購入先についてのお話です。
借りる?or買う?
生後1ヵ月頃から、図書館に絵本を借りに行くようになりました。
学生時代は図書館の本を片っ端から読んでいたほど、わたしにとって図書館は大好きな場所です。
図書館では久しく児童書コーナーを素通りしていたので、借りられる絵本の豊富さに驚きました。
自分の本も借りられるし、一石二鳥♩
これから図書館通いを習慣にしよう...!
こう決意したものの、1ヶ月で挫折してしまい、今は通えていません...。
慣れない育児をしながら、返却期限を気にしながらの図書館通い、全然続きませんでした。笑
気ままに自分の分を借りて読むのとは違いました^^;
- 絵本も10冊借りると重い
- マイカーが無いわが家、図書館までの往復は大変(本が濡れないように雨の日は避けて...)
- 職場復帰したら続けられそうに無い
- 借りた本を破ったり舐めたりしないか心配(まだまだ舐めたいお年頃)
今でもたまに図書館で借りますが、わが家は、購入して自宅に絵本のストックを増やすスタイルが定着しています。
本屋で買う
1ヵ月に1,2冊は本屋で絵本を購入します。
子どもの頃に自分が読んだ絵本を懐かしく思ったり、最近は英語に訳した絵本も売っていたり、本屋さんの絵本エリアに行くと、ついつい滞在時間が長くなります。
今はわたしが絵本を選んでいて
- 日常生活で取り入れたいもの
- 自分が好きだった絵本
を中心に購入しています。
離乳食が始まった時期には「もぐもぐ がじがじ」を購入して、離乳食を食べるまでに絵本を読んで、楽しく食べる意欲が沸くように、絵本を導入にしていました。
ただ、絵本ってけっこう高い...。
まだ0歳児なので、ほとんど文字は無いけれど、大人が読む本と同じ水準の価格!
英訳されたものに至っては、さらに高いです。
でもちょっとずつ増やしていきたい。
子どもが自分で選べるようになったら、読みたい絵本を買ってあげたい。
メルカリで買う
わが家では名作の絵本については、メルカリで購入しています。
- 中古でも絵本としての質には変わりない
- 名作絵本ほど、みんな買っているから出品されている
- 新品よりもかなりお買い得
送料を含めても、本屋さんと比べて1/4程度のお値段で購入することができます。
1冊新品を買うお値段で、使い込まれた絵本でも同じ値段で4冊買えるのはありがたいです。
中古も図書館で借りても同じことなので、メルカリで良しとしています。
わが家では、名作絵本についてはメルカリでポチっと。
また、絵本のまとめ売りも、たまにポチっと。
「絵本 まとめ売り」で検索すると、我が子が卒業した絵本をまとめて出品している方や、中古絵本を業者として出品している方の出品物が見られます。
そろそろ絵本を増やしたいなーという時は、メルカリをチェック♩
絵本の好みが合う方が出品された「まとめ売り」では、自分が昔読んでいた絵本がたくさん入ったまとめ売りだったりするので、1冊1冊買う手間も省けます。
出品者さんによっては、綺麗に使われていたようで、新品かと思うような絵本を送ってくださる方もいました。
最近出版された絵本や、英語の絵本はあまり出品されていないので、そちらは本屋で購入して、本屋とメルカリを使い分けて活用しています。
古本市へ行く
古本市は思わぬ絵本との出会いがあって、掘り出し物を探す感じが楽しい♩
最近も、ファミリー向けのイベントに行った際に古本市がブースを出していて、がっつり買い込みました。笑
娘を夫に預けて、絵本を漁り漁り...。
- カバーが無い
- 端が折れている
- 汚れが少し
ちょっとだけ欠点があるだけで、かな~りお買い得に販売をされています。
中身はかなり綺麗、欠点は気にならないほど!
そして、古本市は本屋では見たことが無い「いわゆる流行り」ではない絵本もたくさん見ることができます。
個人宅に眠っていた古本の絵本の買い取り販売をされている業者さんもいるようで、これすごくいい絵本!こんなの欲しかった!という絵本がゴロゴロしていました。
0歳5ヵ月のお気に入り絵本
音の楽しさを、色と形であらわした絵本
「ぷーん」「ぷく ぷく ぷく ぷくん」「ぷぷぷ」「ごぶ ごぶ ごぼ ごぼ」などの音(言葉)の響きやリズムが楽しさを誘い、子どもたちの興味を示すことでしょう。オレンジ、赤、青、黄などの鮮やかな色の使い方や組み合わせ、ページにあいた穴が絵のエネルギーを引き出し、モチーフの丸がまるで本当に動いているように見えます。何度も見たくなる不思議な丸モチーフの絵本です。
福音館書店公式サイトより引用
生後5ヵ月の娘がいま一番ハマっている絵本「ごぶごぶ ごぼごぼ」です。
これを読むと、毎回二ヤっとしながらわたしの顔と絵本を交互に見てくれて、読む方も、読み甲斐があります。
擬音が多いので、読む人によって、音の表現の仕方に違いがでるのも面白い。
夫が読むと、わたしとはまた違った読み方をするので、別の絵本のようにも感じます。
毎日読んでるけど、毎回ニヤッとしてくれる。笑
趣味としても、生活の知恵を得る手段としても、本が人生を豊かにしてくれたことは確か。
わたしは学生時代は小説やファンタジーが大好きでした。
社会人になってからは、興味のある分野の参考書を読むことが多くなり、それも日々の生活に役立っています。
本が好きになって、抵抗なく読めるようになってくれるといいなと思いながら。
楽しい絵本時間を作っていきたいと思います。
わが家の本活のお話でした。
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