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育休移住に向けて、沖縄下見旅行

2月中旬の沖縄へ、0歳9ヵ月の娘と一緒に子連れ旅行に行ってきました。

今回の沖縄旅行の目的は、わが家でゆるっと構想中の「育休移住の下見」です。

 

実際に行ってみたことで、住み慣れた土地を離れて、子どもを連れて育休移住をするイメージが少し具体的になってきました。

気付きや、感じたことについて、まとめたいと思います。

育休移住という選択

昨年、第一子が生まれ、夫は1ヵ月育児休業を取得しました。

そのためわが家では、夫婦揃っての育休期間を1ヵ月持つことが出来ました。

 

そして、わたしも夫も、第二子を望んでいて、母子で元気に出産を乗り越えられた後には、再び夫婦揃っての育休期間を持ちたいと考えています。

2度目の育休期間

  • 第一子の経験から子育てスキルは上がっている
  • サラリーマン人生最後の長期休業になる(かもしれない)
  • 1度目の育休期間とは違う時間の過ごし方をしたい

第一子の育休期間は子育て「のみ」にしっかり向き合った1ヵ月でした。

第二子の育休期間は子育てをしながら、子ども達と一緒に思い出になる時間を過ごせたら...と計画中です。

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育休移住の時期

第一子の経験をもとに、いつの時期が育休移住に適しているのか、具体的に考えてみました。

第二子 生後6ヵ月~1歳頃

第二子が「生後6ヵ月~1歳頃」の半年間のどこかで1ヵ月(あわよくば2ヵ月)育休移住をしたいと思っています。

  • 産後のわたしの体の回復
  • 公的な手続き
  • 毎月の予防接種

子ども二人を連れてのビッグイベントになるので、まずはわたしの体力が回復してから。

そして、第一子の経験から、子ども関連の公的な手続きも全て終えて、毎月何本も打つ予防接種が落ち着くタイミングは、生後6ヵ月頃でした。

 

また、このあたりも抜かりなく進めておきたいところです。

  • 銀行の口座開設
  • 産後のメンテナンス(美容院・産婦人科・眼科・歯科 等)
  • 離乳食スタート

生後6ヵ月であれば、頻回授乳も落ち着いてくる頃。

昼夜の区別がついて、赤ちゃんの1日の過ごし方も大体決まってくるので、住み慣れた場所でなくても、子育てができそうです。

 

あわよくば...

  • 母乳を卒業
  • 夜通しぐっすり
  • 離乳食もしっかり3食

第一子の経験から、ちょこちょこ飲む母乳を卒業すると離乳食がグッと進み、そして、ネントレも進めやすくなるので夜通しねるようになる?かな?

睡眠に関しては個人差が大きいところではありますが。

ここまでになってくると、より、育休移住が楽しめそうです。

わが家の第一子の場合は、生後9ヵ月からこの状態になりました。

ひとりひとり赤ちゃんには個性があると思いますが、イメージするベストタイミングは、生後10ヵ月頃になりそうです。

 

ネントレの取り組み♩

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育休移住の移住先

移住先の候補は「沖縄本島」です。

暖かい気候

毎日外遊びorお散歩に行きたいと思っていますが、冬のお散歩は寒くて辛い...。

特に寒がりのわたしは、第一子の経験から、子育ては暖かい時期の方がしやすいと感じました。

また、寒いと洋服の準備が大変です。

荷物を減らすためにも軽装で過ごせる地域にしたいところです。

自然が豊かな場所

「山」「川」「海」何でも良いので、自然の中でしっかり遊べる場所にしたいと思っています。

都会に住んでいるわけではないのですが、「山」「川」はともかくとして、飽きるまで「海」で遊べるという環境にはないので、1ヵ月たっぷり自然と触れ合えたらいいな...。

観光も楽しみたい

自然だけではなく、文化体験や街歩きも楽しめる場所であれば、せっかくの長期滞在を有意義な時間に使えそう。

金・土・日・月は身近な自然や公園で楽しんで平日の火・水・木に観光に繰り出す、という流れが理想です。

平日の空いている観光地を巡って、休日は平日のような時間の使い方を。

病院が近い

乳児・幼児を連れての長期滞在。

あまりにも人里離れすぎていると、何か起こった時に対応ができないので、滞在場所を決める前に小児科が近くにあるかチェックしたいと思います。

公園が近い

大自然だけでなく、普段使いの公園も近くにあるとgood♩

アパート住まいなので、庭付きの1軒屋を借りて住むということでも良いかもしれません。

1ヵ月間毎日余裕のある生活をしているわけではないと思うので、ちょっと公園に行って終わり!の日があっても良いかなと思います。

沖縄への育休移住

今回沖縄へ子連れ旅行をしてみて、気付いたことをまとめてみました。

真夏は避けたい

今回の沖縄旅行は2月中旬。

24℃でも、体感では暑いGWか、梅雨明けの初夏、くらいの紫外線の重さです...。

  • 長袖Tシャツ1枚で汗ばむ
  • 帽子必須
  • 日焼け止め必須

半袖で過ごしている人もチラホラいて、海に足だけ浸かって気持ち良さそうにしている人も。

  

ベビーカーを持参して観光していたのですが、わたしたちのベビーカーを見たタクシーの運転手さんから

6月~10月だったらベビーカー移動は厳しかったよ~

地面からの照り返しで、60℃くらいになっちゃうから

という貴重なお話も伺いました。

 

2歳くらいで歩いている娘+ベビーカーでねんねしている第二子、をイメージをしていたので、真夏の沖縄への育休移住は難しそうだと感じました。

suu

子ども目線が足りていなかった...

わが家の考える育休移住のベストタイミング「生後6ヵ月~1歳」がもし真夏だった場合、沖縄ではなく、どこか涼しい場所へ移住することも検討したいと思います。

わたしとしては、育休移住先を沖縄にする場合、「11月~5月」になるかなと思っています。

おそらく年度跨ぎの3月、4月は育休を取ることは難しいと思うので、実質沖縄に行くのであれば11月、12月(年末も行けるのか?ですが...)1月、2月、5月あたりでしょうか。

狙い目は沖縄「本島北部」美ら海水族館付近

沖縄観光情報WEBサイトおきなわ物語より引用
  • 自然豊かな本島北部のやんばるエリア
  • 見どころ満載の美ら海水族館付近
  • 本島中部の国際色溢れるエリア
  • 眺めの良い本島南部

せっかくなので、沖縄本島の隅々まで観光し尽くしたい。

北部も南部にも出かけやすい場所として、美ら海水族館も近い名護市・屋我地島・古宇利島を下見に行きました。

 

名護市は大手のスーパーやコンビニも沢山あって、住みやすそうな印象を受けました。

ベビー用品や日用品がすぐに手に入る場所でないと難しいので、そこはクリアできそうです。

美ら海水族館から見た海♩沖縄はどこから見ても海が綺麗です^^

まだまだ計画中ですが、すこし育休移住の具体的なイメージが出来てきました。

お金もかかることなので、しっかり計画していきたいと思います。

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暮らし日記「まめのすみか」です。
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